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パーツ交換ガイド「ペグ編パート1」

パーツ交換サポートのスペシャリスト
「ポップギターズ」の
パーツ交換確認ポイント「ペグ交換の場合」

ペグ交換に興味を持たれたきっかけは何でしょうか??

・「ペグが壊れた」
・「チューニングが狂うので精度の高いものにしたい」
・「ロックタイプなどの機能が欲しい」

など。

きっかけは様々かも知れませんが、実際にペグを交換する際の注意点はほぼ共通していると思います。
そこで、ペグ交換のメリット/デメリット&確認ポイントをまとめて解説させて頂きます。
ペグ探しフォームはこちらです

*「ペグ」の役割ってご存知ですか?
では、改めて「ペグ」の役割って何なのかって事で再確認してみます。
基本的にギターやベースなどの音程(チューニング)を合わせる為のパーツは「ペグ」だけです。(フロイドローズのファインチィーナーなどは例外として)
ギターやベースにとって「音程(チューニング)」は言うまでもなく、非常に重要で不可欠な要素の一つです。
つまり「ペグ」はギターやベースにとって、楽器としての機能を果たす為のもっとも重要なパーツの一つなんです。
そんな「重要」な役割を担っているペグを交換する時のメリット/デメリットも考えてみましょう。

*メリット
・精度の高いペグに交換する事でチューニングの安定度アップ!
音質にも影響(良い意味で)があるとの声もたくさん頂いています。

・カラーを変える事が可能。ルックスを変える事でリフレッシュ&自分だけのオリジナル仕様にする事で愛着アップ

・ボタン(ツマミの素材や形状)やスタイルを変える事が可能。ペグのスタイルを変える事で、カラー変更と同様にオリジナル度アップやサウンドにも影響があります。

・ロックタイプなどの機能をプラスする事が出来ます。つまり選択肢が増え、性能面でもグレードアップが期待出来ます。

*デメリット
・同じタイプのペグが無い場合や取り付け寸法が違う場合には加工/調整が必要になる。

つまり、取り付け寸法の互換性が無い場合には、「加工/調整」が必要になると言うデメリットがあります。
しかし、逆に言いますと、取り付け寸法に互換性がある場合には、音質や機能面のグレードアップやスタイルやカラー変更などのリフレッシュなど多くのメリットが見込めます。

取り付け寸法が異なる場合でも、ほとんどの場合、加工/調整を施す事で取り付け出来る様になります。(ご希望のスタイルやモデルによっては大幅なリペアが必要になる場合もございます。)
不明な点はペグさがしフォームからお問い合わせ下さい。

*ペグ交換前の心の準備
まずは交換の目的(方向性)を決めてみましょう。
きっかけは何であれどんなペグに交換するのかを決める事から始めてみましょう。

例えば・・・
・現状維持、交換前とほぼ同じ感じにしたい。
・色を変えたい、ルックスを変えたい。
・よりグレードの高いものにしたい、ロックタイプなどの機能が欲しい。

など、ゴール地点をなんとなくでも大丈夫ですので、考えてみましょう。
完成図を想像すると選択もスムーズになると思いますよ。

それでは、実際の確認作業について書いていきます。

*確認ポイント:その1
『ペグ取り付け穴&固定用ネジ穴の位置関係などの互換性を確認する』

互換性の有無をまずは確認しましょう。
仮に同じスタイルのペグに交換する場合は「ペグ取り付け穴の径」や「ペグ固定用ネジ穴の有無/位置」など、現状と同じなのか?
逆に違うスタイルのペグに交換する場合も、どの部分が異なるのか把握する意味でも確認をする。

ペグの取り付け寸法やスタイルには大きく分けて2種類あります。
一つは、クルーソンやオープンバックなどの「ビンテージスタイル」そしてもう一つは、グローバーやシャーラーなどの「ロトマチックスタイル」の2種類です。※GOTOHからは両方のスタイルのペグが数種類出ています。
では、それぞれのタイプの取り付け寸法などの確認ポイントを見ていきましょう。

まずは、ビンテージスタイルから
ビンテージスタイルと言うとどんなのか?って言いますと、この画像のようなタイプです。

↑代表的なクルーソンタイプのペグ、他にもギヤがカバーされていないオープンバックタイプなどもあります。

○一般的なビンテージスタイル(クルーソン、オープンバックなど)の場合、ペグ取り付け穴やペグ固定用ネジ穴の位置関係は以下の図のようになっています。※オープンバックタイプのペグもおおよそ似た感じですが、ペグ固定用ネジの位置関係など異なるものが数種類あります。
上記、図のポイント(ペグ取り付け穴の径とペグ固定用ネジ穴の位置関係)を確認して下さい。

続きまして、ロトマチックスタイル
同じ様にロトマチックスタイルと言うとどんなのか?って言いますと、この画像のようなタイプです。
↑代表的なロトマチックタイプのペグ、このタイプはペグ固定用ネジの位置がペグの真下や斜め下などいくつかの種類があります。

○一般的なロトマチックスタイル(グローバー、シャーラーなど)の場合、ペグ取り付け穴や固定用ネジ穴の位置関係は以下の図のようになっています。
ペグ固定用ネジ穴の位置は、ペグ本体の「真下」「斜め下(斜め下には微妙な違いで3種類ほどあります)」「固定用ネジなし」などがあります。

上記、図のポイント(ペグ取り付け穴の径とペグ固定用ネジ穴の位置関係)を確認して下さい。
※このタイプのペグ固定用ネジ穴の位置は、数種類あり、ここでは全て紹介しておりません。ご愛用ギターのペグの仕様が判断出来ない場合は、ペグ探しフォームをご利用頂きまして、ご相談下さい。
ペグ探しフォーム

*確認ポイント:その2
『ポスト根本部分を確認する』

続きましてヘッド正面の弦を巻き付けるペグポストの付け根の部分が
「ブッシュ差し込み」タイプか
「ナット締め」タイプか
も確認しましょう。
以下の画像左側が「ブッシュ差し込み」タイプ、そして右側が「ナット締め」タイプ


「ブッシュ差し込み」タイプの場合でも、見た目は「ナット締め」タイプみたいになっている物もあります。
判断出来ないって場合は、ペグ探しフォームからポスト部分の画像を送ってみて下さい。
ペグ探しフォーム

*確認ポイント:その3
『ヘッドの厚みを確認する』

ペグ取り付け穴やペグ固定用ネジ穴の位置関係を確認したら、見逃しがちな「ヘッドの厚み」も確認します。

ヘッド厚が、約13〜14mmですと、いわゆるスタンダードのポストで対応しますが、それよりもヘッドの厚みがある場合は、対応するモデルが限定されてきます。
そう言う場合は、例えばGOTOHから出ております「HAP」「HAP_A」「HAP_M」など、ポストの長さを調整出来るオプション軸を使う事で対応する事が可能になります。

上記の様に各ポイントを確認して頂き、交換する目的にもよりますが、互換性や対応する部分、加工が必要かどうかなどを検証して、なるべく条件に合うペグを見つけて下さいね〜。
確認して頂きましたデータとホームページに紹介しております寸法図を比べて対応するかどうか、ご確認をお願いします。

ご愛用のギターにどのペグが対応するか分からないって場合は、以下のペグ探しフォームからご愛用のギターについて教えて下さい。
ペグ探しフォーム
http://www.pop-guitars.com/pegseek/

ギターですと、6弦用はもちろんですが、7弦用のセットもモデルによってはご用意可能です。
分からない点や疑問があれば、お気軽にお問い合わせご相談下さい。

*まとめ*
・メリット/デメリットをふまえて交換の目的を考えてみる
・確認ポイント1、取り付け穴やネジの位置など寸法の確認
・確認ポイント2、ポスト根本のタイプを確認
・確認ポイント3、ヘッドの厚みを確認
・各ポイントを確認後、対応するモデルを検討&選択

※取り付けの寸法等に互換が合っても実際には細かい調整など必要になってくる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
取り付けがご心配な場合は、当店でも取り付けのリペアサービス(ペグ交換:3000円〜)を行っておりますので、お気軽にご利用下さい。

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その他、ペグのコーナーはこちら

ペグを選ぶ際の確認ポイントはこんな感じです。
他にもペグを交換する理由として「重さ」や「テンション」なども検討材料になってきます。
このあたりに付きましては、次の機会にお話させて頂きま〜す(^_^)

パート2「重さ」についてのページ

ギター用語で言う所の「テンション」について

ご不明な点は、パーツ交換サポートのスペシャリスト「ポップギターズ」に、お気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。
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