得てしてギターのナットにかかる弦の圧力は強すぎる事が多いと言われています。
特にアングルネックを持つギターの6弦などは、見るからにキツそうですよね?
頑張りすぎている6弦を見ると、心情的にも少しテンションを弱くして、楽にしてあげたい(ノ´∀`*)
そんな僕たちの心情を察してくれたGOTOHさんが、こんないい物を作ってくれました!
ポストの高さを任意に調整出来る画期的なシステム「H.A.P(Hight ajust post/高さ調整機構付き軸)」!
この「H.A.P.」をフルに活用して、ギターの持つ本来のポテンシャルを引き出してみたくないですか〜?(*>ω<*)
以下のページにギターのテンションについて書いてますのでご覧下さい。
ポップギターズよねざわのブログ
ビンテージスタイルの代名詞と言っても言い過ぎではないくらいスタンダードなスタイルのSD90ですが、本家Klusonが停止していた時期に大手楽器メーカーから依頼を受けたGOTOHが、新たに開発し生産を開始したまさにスタンダードなペグ。
大手楽器メーカーから
「クルーソンと同じものを作ってくれ」
と頼まれたGOTOHは、こう答えました
「同じものは作れない。
・・・うちが自信を持って世に出せる性能のものでないと作れないけど、いいか?」
つまりGOTOHの名を汚さない世界レベルの性能を持ったペグなら作るけど、って言う意味ですね。
そうして、生まれたMade In Japanの新たなビンテージスタイルのペグがSDシリーズです。
そんなGOTOH SD90はいわゆる「クルーソンタイプ」と言われるいわれるペグで、今や世界的なスタンダードモデルと言えるペグです。
某F社、G社、M社等も標準ペグとしても採用しているモデルです。
さらにGOTOHでは多彩なポストを用意しています。
その名の通り基本となる
・スタンダード
ロックタイプの
・マグナム・ロック
高さ調整が可能な
・H.A.P.
・H.A.P._A
・H.A.P._M
モズライトなどによく見かける
・スリットシャフト
もご選択頂けます。
*グローバーやシャーラーなどのロトマチックタイプからこのクルーソンスタイルに交換したい!って言うお客様が多いのですが、交換には加工又は別売りのパー ツが必要になる可能性が高いです。ロトマチックタイプからクルーソンタイプへの交換に付いてのページがコチラにございますので、一度ご確認下さいm(_ _)m
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